神経まで進行したむし歯C3の治療方法｜お知らせ・ブログ｜むし歯や歯周病の予防に特化した町田の歯医者「前田歯科医院」のむし歯予防

ボア・タルデ！こんにちは😃

 

東京都町田市の『むし歯予防に特化した歯医者』、前田歯科医院　院長の前田一義です。

 

ポルトガル🇵🇹が大好きで、仲間からはポルと呼ばれています。

よかったら「ポル先生」と呼んでください☺️

 

毎週土曜日に歯に関するお役立ち情報を中心にお届けしています。

 

いつも見てくれているあなた、ありがとうございます😊

 

おかげさまで今日は記念すべき30回目です‼️

 

ものぐさな僕がこうやって続けていられるのは、

「ブログ読んでいるよ！」と声をかけてくれるあなたのおかげです☺️

 

いつも、ありがとうございます‼️

 

 

本日、第30回目は「神経まで進行したむし歯C3の治療方法」です。

 

 

前回のブログでは象牙質まで進行したむし歯C2の治療方法についてお話をしました。

象牙質のむし歯C2の治療方法

 

 

今日はむし歯が神経(歯髄)にまで進行した場合の治療方法についてお伝えします😊

神経ってなに？

 

歯の中には神経が通っています。

そして神経以外にも血管が通っています。

ココを専門用語で歯髄(しずい)といいます。

 

神経(歯髄)のことを英語ではPulp(パルプ)といいます。

歯髄炎ってなに？

 

神経(歯髄)までむし歯が進行すると『歯髄炎』という病気になります。

コレが激痛になる場合があります⚡️😱⚡️

 

痛みが治らない時は神経を取る治療『抜髄(ばつずい)』が必要です。

抜髄ってどんな治療？

むし歯が神経まで進行していた時は神経を残せないことがあります。

その際はむし歯と神経(歯髄)を取り除き、歯の中からバイ菌を取り除きます。

この治療を抜髄といいます。

『神経を抜く』というのはこの治療のことで、歯を抜くことではありません！

ここまで悪くなると

治療期間、治療回数がだいぶ長くなります。。。

費用も高くなります。。

ここまで悪くしないように、定期検診に行ってくださいね😅

まとめ

 

・むし歯が神経まで進行すると激痛になる場合がある

・治療期間、回数が長くなる

・治療費用が高くなる

・定期検診で小さなむし歯のうちに見つけるのが良い

 

 

今日もありがとうございました😊

オブリガード、また来週〜！