第62回　歯と関わりのある全身の病気③｜お知らせ・ブログ｜むし歯や歯周病の予防に特化した町田の歯医者「前田歯科医院」のDrポル ブログ

ボア・タルデ！こんにちは😃

東京都町田市の『むし歯予防に特化した歯医者』、前田歯科医院　院長の前田一義です。

ポルトガル🇵🇹が大好きで、仲間からはポルと呼ばれています。

よかったら「ポル先生」と呼んでください☺️

 

土曜日に歯に関するお役立ち情報を中心にお届けしています。

いつも見てくれているあなた、ありがとうございます😊

本日、第62回目は「歯と関わりのある全身の病気③」です。

 

前回のブログでは口の中の細菌が脳梗塞や心筋梗塞と関連しているというお話をしました。

 

そして今回はこの時期気をつけたい『インフルエンザ』についてお話ししようと思います。

 

インフルエンザ、かかったことありますか？

高熱が出て、関節が痛くなる、ツライ病気ですよね😰

僕も1、2回かかったことがあります😅

毎年1月から2月がピークのようです。

 

 

実は❗️この『インフルエンザ』に、口の中のバイ菌が影響を及ぼしていると言われています‼

 

インフルエンザは、場合によっては命に関わる病気です。

毎年世界中で多くの方が亡くなっています😱

 

 

この、怖〜いインフルエンザですが、口の中を清潔に保つことで予防できることがわかっています‼️

 

ある実験で、口の中を週1回衛生士さんにキレイにしてもらっていた人と、そうでなかった人を比較しました。

 

その結果、口の中をキレイにしていた人の方がインフルエンザの発症率が10分の1だったのです‼️

 

 

 

 

まずは、、、

ご自身での歯ブラシをがんばってください🪥

はみがきの後はリステリンなどのうがい薬でブクブクうがいを30秒から60秒しましょう。

 

そして、歯科医院で衛生士さんのクリーニングを定期的に受けることによって、磨き残したバイ菌もやっつけることができます👊

 

定期的に歯医者でクリーニングをして口の中のバイ菌を取り除きましょう。

歯を清潔に保って、健康な生活が送れるとイイですね😊

 

まとめ

・口の中のバイ菌とインフルエンザが関連している

・衛生士さんによって口の中をキレイにしていた人たちは他の人達よりもインフルエンザ発症率が10分の1だった

・定期的に歯のクリーニングを受けることでインフルエンザが予防できる

 

今日もありがとうございました😊

オブリガード❗️

では、また来週〜👋