むし歯や歯周病の予防に特化した町田の歯医者「前田歯科医院」のブリッジ・入れ歯・ブリッジ治療を紹介

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前田歯科医院ではブリッジを
推奨しています
違和感なく、噛みごたえを
復活できる治療法です

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さまざまな治療法から歯の機能回復の方法を選びましょう

さまざまな治療法から歯の機能回復の方法を選びましょう

さまざまな理由で歯を失うことがありますが、そのままにしておくと残っている歯が動いて噛み合わせが変化して、お口全体のバランスがくずれてしまいます。お口全体のバランスのくずれは全身のバランスや健康にも影響を与えますので、早めに治療しましょう。町田市原町田の歯医者「前田歯科医院」では、できるだけ“歯を残す”のを基本に、患者様に合うさまざまな治療の選択肢をご提案・ご提供します。ぜひお気軽にご相談ください。

“歯を残す”可能性を追求することからはじめます

“歯を残す”可能性を追求することからはじめます

天然歯に勝る人工歯はありません。そのためお口まわりの健康を保つ基本は、生まれ持った歯を残すことです。すでに歯を失っている場合は、まわりの歯をできるだけ残すような治療法を優先に考える必要があります。

治療の選択肢にはそれぞれ特徴があります。部分入れ歯は残っている歯にバネ(クラスプ)をかけますので、その支台となる歯にはかなり大きな負担がかかり、ダメージを与えてしまいます。

歯を失ったときの機能回復治療の選択肢には、それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。内容を十分理解したうえで選択しましょう。ご不明点があれば、前田歯科医院までご相談ください。

歯を失った場合には「補う」必要があります

歯を失った状態で放置してしまうと、噛み合わせがおかしくなり、身体へ様々な影響を及ぼします。
だからこそ、歯を失ってしまった場合には、その「失ったを補う必要」があります。

失った歯を補う方法は以下の治療方法です。
①ブリッジ
②インプラント
③入れ歯

当院では治療をそれぞれの特徴を考慮し、選ぶ基準は「ブリッジ > インプラント > 入れ歯」の順番となります。

歯を失った場合には「補う」必要があります

失った歯を補う治療方法

※表は左右にスクロールして確認することができます。

①ブリッジ
②インプラント
③入れ歯
当院では両隣の歯がしっかりしている場合、基本的にインプラントよりもブリッジを推奨しています。
インプラントは人工物を骨の中に埋め込む治療法ですが、ブリッジでは自分の歯を使う治療法です。
ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を土台にして、人工歯を橋のようにかけ渡す治療法です。固定式なので、部分入れ歯にくらべて安定性が非常に高く、違和感が少ないため、しっかり咬むことができます。
両隣に歯がない場合(ブリッジが適用できない場合)や、歯がしっかりしていない場合はインプラントを推奨しています。
チタンでできたインプラント(人工のネジ)を骨の中に入れて、その上に人工歯をつける治療法です。
骨の中にインプラントを入れるための手術が必要となり、また十分な骨量がない場合は、別で骨を作る手術が必要となります。固定式なので、部分入れ歯に比べて安定性が非常に高く、違和感が少ないため、しっかり咬むことができます。
インプラントを入れるだけの骨量がない場合は入れ歯で治療しています。
ブリッジやインプラントと比べるとグラグラするため固いものが咬みづらく、残っている歯に金具を引っかけて固定するため、入れ歯を支える歯に負担がかかるという欠点がありますが、取り外し式なので外して洗うことができるという利点があります。

当院ではブリッジを推奨しています

当院ではブリッジを推奨しています

ブリッジとは、失った歯の両隣の歯を土台にして、人工歯を橋のようにかけ渡す治療法です。固定式なので、部分入れ歯にくらべて安定性が非常に高く、違和感が少ないため、しっかり咬むことができます。
人工の歯を保険適用の素材を選べば費用を安くすることができますが、保険適用外であれば、セラミックなどの審美素材で人工歯を用意することができ、天然の歯のような美しい仕上がりも期待できます。

ブリッジの種類

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  全てセラミック セラミック+金属 ハイブリッドセラミック・プラスチックの合材 保険適用の素材
見た目 ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★☆☆☆☆
耐久性 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆
体への優しさ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆ ★★☆☆☆
費用 ★☆☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
長所
  • 透明感があり、天然の歯に近い
  • ほとんど変色、着色しない
  • 金属アレルギーの心配がない
  • 天然の歯に近い
  • 中身が金属なので割れにくい
  • 適度な硬さで噛み合う歯にやさしい
  • セラミックより安価
  • 保険が適用されるため費用が安価
短所
  • 割れることがある
  • 保険が適用されない
  • 裏側は金属が見える
  • 保険が適用されない
  • 多少の変色、着色がある
  • 保険が適用されない
  • 年月とともに変色、着色する
  • 金属アレルギーの方には不向き
  • 歯との隙間が、再度むし歯になりやすい
  • 前歯は透明感がなく不自然に見えることがある
特徴 透明感があり天然歯のように美しい白い歯です。
全てセラミック製で金属を使用しません。
天然歯のように美しい白い歯です。
内側は金属、外はセラミックでできています。
透明感があり天然歯のように美しい白い歯です。
セラミックとプラスチックの複合材でできています。
前歯は内側に金属、外側に特殊なプラスチックを使用。
奥歯は銀色の金属で製作します。

比較表

それぞれの特徴

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  ブリッジ インプラント 入れ歯
  ブリッジ インプラント 入れ歯
保険適用 保険診療 自費診療 自費診療 保険診療 自費診療
機能性 ほぼ天然歯と同じように噛める 天然歯に近い感覚でかたい物も噛める 安定しにくいので噛みにくい
美しさ 保険外診療の素材を選べば天然歯に近くつくれる 天然歯のように美しく仕上げられる 入れ歯だと気づかれやすい
違和感 違和感は少ない ほとんど違和感はない 比較的大きいので異物感がある
歯への影響 支台の歯を大きく削らなければならない まわりの歯への影響はない バネをかける歯に大きな負担がかかる
外科的治療 不要 手術が必要 不要
費用 保険診療も自費診療も選べて、比較的安価 保険外診療なので比較的高額 保険診療も自費診療も選べて、比較的安価
治療期間 比較的短期間
(目安:6ヶ月~)
1年~ 比較的短期間
(目安:2か月程度で整作可能)
メリット
  • しっかり噛める
  • 手術の必要がない
  • 比較的短期間で治療できる
  • 保険診療も選べる
  • 保険外診療のブリッジは見た目も自然
  • しっかり噛める
  • 違和感がほとんどない
  • 自然に見える
  • 残っている歯に負担をかけない
  • 取り外す手間がかからない
  • 保険診療は比較的安価
  • 比較的短期間で治療できる
  • 手術が不要
デメリット
  • 支台となる健康な歯を削らなければならない
  • ブリッジと歯ぐきの間に食べかすがたまりやすい
  • 保険診療の場合は見た目があまりよくない
  • 手術が必要
  • 治療費が比較的高額
  • 治療期間が長め
  • メンテナンスが欠かせない
  • かたい物を噛みにくい
  • 大きめなので違和感がある
  • 入れ歯だと気づかれやすい
  • 部分入れ歯はバネをかける歯に大きな負担をかける
  • 総入れ歯は食べ物の温度や味を感じにくい

当院のインプラントの特徴

ガイデッドサージェリー

ガイデッドサージェリー

ガイデッドサージェリー

当院では、ガイデッドサージェリーを導入しております。ガイデッドサージェリーは、通常のインプラント手術とは異なり、身体への負担を軽減した治療方法です。この方法では、CT撮影によって得たデータを利用して、治療のためのガイドを作成します。ガイドを使用することで、シミュレーション通りに手術を進め、3D画像で骨や神経の位置を確認しながら、理想的な位置にインプラントを埋入することができます。さらに、周囲を傷つける心配をせずに手術に集中することができます。

ガイデッドサージェリーのメリット

ガイデッドサージェリーのメリット

①理想的な位置にインプラントを埋入できる
顎の骨や患者様の個別の要素に基づいて詳細なデータを収集し、事前に分析を行います。これにより、術後の違和感を最小限に抑えることができます。また、高度な精密治療にも対応できるため、精度の高いインプラント手術が可能です。

②手術中の患者様の負担が軽減する
事前に埋入位置が確定しているため、歯肉を大きく切開する必要がありません。出血や痛み、腫れが少なく、外科治療に抵抗のある患者様の負担を軽減できます。

③インプラント手術のリスクを回避できる
通常の手術では、インプラントの埋入位置が適切でない場合、大量出血や神経への損傷などのトラブルが起こる可能性があります。 事前に血管や神経の位置を把握し、埋入位置を確定するため、これらのリスクを回避することができます。

④手術時間を短縮できる
埋入位置の正確な計画により迷いがなく、大きな歯肉切開が不要なため効率的です。 インプラントサイズも事前に決定されるため、スムーズな手術が可能。

保険診療と自費診療の入れ歯の違い

入れ歯は残っている歯の有無に合わせて、部分入れ歯か総入れ歯をつくります。またそれぞれの入れ歯で保険診療と自費診療のどちらかを選べます。保険診療の入れ歯は負担費用が一部ですので比較的安価です。しかし素材や作製方法・治療回数に制限があります。一方で、自費診療の入れ歯は比較的高額ですが、「見た目を自然に美しくしたい」「食べ物の温度を感じたい」「異物感を減らしたい」など、患者様の要望にできるかぎり応えられます。

  保険診療の入れ歯 自費診療の入れ歯
歯の部分 材料が限定されるので、色や形をほとんど選べない さまざまな素材や形、色を選択できる
歯ぐきの部分 レジン(歯科用プラスチック)でつくるので厚みがあり、ある程度大きいので使用感があまりよくないうえ、食べ物の温度や食感が伝わりにくい 金属床を選択すると、丈夫なうえ薄くつくれるのでレジン床義歯にくらべて装着感がよい。食べ物の温度や食感が伝わりやすく味覚を楽しめる
固定方法 金属のバネで固定するので目立つうえ、支台の歯に大きな負担がかかる 残っている歯に負担がかかりにくい固定方法を選択できるうえ、目立たないようにつくれる
調節 月1回まで 自由

入れ歯の種類

レジン床義歯(保険診療)

レジン床義歯(保険診療)

床の部分をレジンでつくります。ほとんどの症例に使用でき、比較的安価で修理や調整もかんたんにできます。ただし厚みがあるので装着感があまりよくありません。部分入れ歯のときには金属のバネがつきます。

ノンクラスプデンチャー(自費診療)

ノンクラスプデンチャー(自費診療)

弾力性のある特殊な樹脂でつくる部分入れ歯です。見た目も自然で、薄めでフィット感があり、違和感も比較的少なめです。

シリコンデンチャー(自費診療)

シリコンデンチャー(自費診療)

歯ぐきにあたる部分にシリコンを貼った入れ歯です。フィットするので装着時の痛みがほとんどありません。クッションがある状態なのでグッと噛みしめられます。ただしシリコン部分が変色しやすく、修理が難しい素材です。

金属床義歯(自費診療)

金属床義歯(自費診療)

床の部分を金属でつくります。薄くつくれるので違和感が少なく、熱も伝わりやすいために味覚を助けます。使用金属にも種類があり、それぞれで軽さや装着感が異なります。

歯を失ったときの治療には
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